※2025.1.16 定点把握のデータを一部修正しました。(咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)
◆全数把握感染症
・腸管出血性大腸菌感染症:下関1例
・急性脳炎:宇部1例
・クロイツフェルト・ヤコブ病:周南1例
・劇症型溶血性レンサ球菌感染症:下関1例<第1週分>、防府1例
・侵襲性肺炎球菌感染症:周南1例、山口1例
・梅毒:下関1例、長門1例
◆定点把握感染症
・インフルエンザ(警報):県全体で定点あたり43.39人と増加しました。なお、国立感染症研究所の発表によると、昨年第52週の全国の定点あたりの報告数は、
64.39人と統計開始の1999年以降最多でした。
・新型コロナウイルス感染症:県全体で定点あたり6.46人と増加しました。昨年第52週(定点あたり6.01人)に比べても多くなっています。
・流行性角結膜炎:柳井で定点あたり19人と増加し、警報開始基準値を上回りました。
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