【週報】2025年第06週 公開日:2025/02/12
◆全数把握感染症
・結核:周南2例
・クロイツフェルト・ヤコブ病:宇部1例
・梅毒:岩国1例、山口1例
・バンコマイシン耐性腸球菌感染症:長門1例
・百日咳:山口3例
◆定点把握感染症
・インフルエンザ:県全体で定点あたり2.6人と減少しましたが、流行は続いています。
・新型コロナウイルス感染症:県全体で定点あたり5.64人と減少しました。
・RSウイルス感染症:県全体で定点あたり2.7人と増加しました。下関、岩国、周南、宇部、萩で定点あたり1人を上回っています。
・感染性胃腸炎:県全体で定点あたり10.09人と増加傾向が続いています。
・水痘:岩国で定点あたり1.2人と増加し、注意報基準値を上回りました。
・流行性角結膜炎:柳井で定点あたり8人と増加し、警報開始基準値となりました。
◆県独自調査(小児科定点からの報告)
・ヒトメタニューモウイルス感染症:県全体で108人と減少しましたが発生が多い状況です。(第4週72人、第5週125人)

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