山口県感染症情報システム -過去のお知らせ

◆全数把握感染症

・結核：岩国3例、周南1例（第22週分）、防府1例（第20週分）、宇部2例（うち第22週分1例）、萩1例
・腸管出血性大腸菌感染症：山口1例

・SFTS：柳井1例
・日本紅斑熱：長門1例

・レジオネラ症：下関1例、周南1例

・急性脳炎：宇部1例（第21週分）
・侵襲性肺炎球菌感染症：周南1例
・梅毒：周南1例
・百日咳：下関19例（うち第22週分1例）、岩国18例、周南20例（うち第22週分1例）、防府3例、山口9例、宇部11例（うち第22週分2例）、萩2例（うち第22週分1例）

※百日咳の今年の累計報告数が543例となりました。

◆定点把握感染症

・インフルエンザ：県全体で定点あたり2.03人と減少しました。
・RSウイルス感染症：すべての地域において定点あたり１人を下回りました。
・感染性胃腸炎：県全体で定点あたり6.28人と増加しました。
・急性呼吸器感染症（ARI）：県全体で定点あたり75.27人でした。