百日咳の発生状況を公表しています 公開日:2025/06/11

百日咳の流行が続いています。特に小学生~高校生の年齢層での患者数が高止まりしている状況です。百日咳菌の感染力は非常に強いので、症状がある場合は速やかに受診し、適切な治療を受けましょう。また、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、5種混合ワクチンの早めの接種をおすすめします。(生後2か月から接種できます。)

発生状況は以下のページで公表しています。