◆全数把握感染症
・結核:周南2例、山口1例
・レジオネラ症:岩国1例
・SFTS:宇部1例
・水痘(入院例):宇部1例
・後天性免疫不全症候群:宇部1例
・百日咳:下関23例、岩国12例(うち第25週分2例)、周南16例(うち第25週分2例)、防府9例(うち第25週分1例)、山口27例(うち第25週分2例)、宇部18例、長門2例、萩1例
・風疹:柳井1例
※百日咳の今年の累計報告数が828例となりました。
百日咳の報告数増加が継続しています。(第24週:87例 第25週:93例 第26週:102例(7/2時点))
◆定点把握感染症
・ヘルパンギーナ:県全体で定点あたり7.43人となり、警報基準値(6人)を上回ったため、7月2日付けで県下全域に「ヘルパンギーナ流行発生警報」が発令 されました。新たに周南、防府で警報レベルとなりました。宇部で警報レベルが継続しています。
・感染性胃腸炎:県全体で定点あたり5人と減少しました。
・急性呼吸器感染症(ARI):県全体で定点あたり60.24人と増加しました。
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