【週報】2025年第32週 公開日:2025/08/13

※2025.8.20 定点把握のデータを一部修正しました。

全数把握感染症

  • 結核:岩国1例、防府1例、山口1例
  • SFTS:長門1例
  • 劇症型溶血性レンサ球菌感染症:宇部1例
  • 侵襲性肺炎球菌感染症:下関1例
  • 水痘(入院例):周南1例<第31週分>、山口1例
  • 梅毒:周南1例
  • 百日咳:下関12例、岩国2例、周南2例、防府7例、山口16例、宇部31例<うち第31週分1例>、長門4例、萩1例
※百日咳の今年の累計報告数が1391例となりました。前週と比較して減少していますが、発生の多い状況が継続しています。
(第30週:94例→第31週:95例→第32週:74例(8/13時点))

定点把握感染症

  • 新型コロナウイルス感染症:県全体で定点あたり6.19人となり、増加傾向が継続しています。
  • RSウイルス感染症:県全体で定点あたり1.5人となりました。周南、宇部、萩で定点あたり1人以上となっています。
  • 伝染性紅斑:下関地域と山口地域で新たに警報基準値(2人)を上回りました。岩国地域で警報レベルが継続しています。
  • 急性呼吸器感染症(ARI):県全体で定点あたり56.79人と増加しました。

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