感染症流行状況
山口県感染症情報センター(県公式サイト)のページにおいて、急性呼吸器感染症(ARI)に関する情報を掲載しています。左のリンク(ボタン)からアクセスできます。
お知らせ・新着情報
    • 2025年7月14日
      ◆月別解析評価を掲載しました。
      ◆定点把握(月報告)を更新しました。
      ◆病原体検出情報(2025年05月分)を更新しました。
    • 2025年7月9日
      ・結核:岩国3例、周南2例、山口1例、宇部2例
      ・腸管出血性大腸菌感染症:周南1例
      ・レジオネラ症:周南1例、萩1例
      ・後天性免疫不全症候群:周南1例(第26週分)
      ・梅毒:防府3例
      ・百日咳:下関18例(うち第26週分1例)、岩国4例、柳井1例、周南21例(うち第26週分1例)、防府6例(うち第26週分1例)、山口25例、宇部22例、長門1例、萩1例
      ※百日咳の今年の累計報告数が927例となりました。
      百日咳の報告数の高止まりが継続しています。(第25週:93例 第26週:105例 第27週:96例(7/9時点))
      ◆定点把握感染症
       ・伝染性紅斑:山口地域において定点あたり2.0人となり、警報基準値(2人)に達しました。
      ・ヘルパンギーナ:県全体で定点あたり7.15人とやや減少しました。「ヘルパンギーナ流行発生警報」が継続しています。新たに山口で警報レベルとなりました。周南、防府、宇部で警報レベルが継続しています。
      ・感染性胃腸炎:県全体で定点あたり4.9人と減少しました。
      ・急性呼吸器感染症(ARI):県全体で定点あたり57.94人と減少しました。
    • 2025年7月3日
      第26週の定点あたりの報告数が7.43人となり、警報開始基準の6人を上回りました。
      県健康増進課は7月2日付けで、県下全域に「ヘルパンギーナ流行発生警報」を発令しました。
      流行期である夏季にかけてさらなる感染拡大が予想されます。
    • 2025年7月3日
    • 2025年7月3日
      暑い日が続いています。熱中症と感染症の両方を意識して、予防を心がけましょう!
      予防のポイントと熱中症対策関連情報をご紹介します。
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